明日は明日の風が吹く

16日、尾道市民センターむかいしま（ココロ）で向島中央小学校児童による桜の植樹が行われました。
6年生の児童たちがスコップで土を入れていきました。

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この「ココロ」と言う施設は、5月オープン予定の尾道市の施設で、市全体の公民館活動の中心となるようです。
400人規模のホールもあるそうです。（広報誌該当ページ）

植樹の後は太鼓の演奏が行われました。
ホラ貝もなかなか上手です。

自分たちの地元にできる施設に植樹をすることで、子供たちの地域への愛着はいっそう深まるんじゃないでしょうか。
今回の植樹は尾道青年会議所の主催によるものですが、こういった地域に愛着を持てるような活動はどんどん企画して欲しいですね。
この写真はおまけ。尾道青年会議所理事長と、向島中央小学校校長と、尾道市長によるセレモニーです。
企画した方も、参加した子供たちも、場所を提供した市も、皆さんご苦労様でした。