11日の記事で私のタコスのデフォルトとして「チャーリー多幸寿」を紹介しましたが、最近よく食べるのはこちら
ここのタコスが結構おいしいです。
新たなデフォルトになりつつあります。
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ここのお店は、宜野湾市伊佐にある「メキシコ」と言うタコス屋さんです。
めちゃくちゃストレートなネーミングにいさぎよささえ感じます。
いさぎよさは、そのメニューからも感じ取れます。と言うのも、ここのメニューにはタコスしか無いのです。
看板に偽りなし。正真正銘タコス専門店です。
注文方法は簡単です。何人前か伝えるだけです。
一人前、一皿にタコスが4個乗っています。
おいしいのでいつも二人前欲しくなります。
ここの店のソースは結構辛いです。
チャーリー多幸寿のようにまろやかな方向ではありません。
なので、たっぷりかけてしまうとちょっと大変です。
でもその辛さがここのタコスのうまさの秘訣だと思います。
シェルは結構柔らかめです。
オーバーな言い方をすれば薄く焼いた卵のような感じとも言えます。油が結構付いていて、しっとりと言いますか、悪く言えばベタベタしています。
パーツパーツはあまり良くないような感じはしますが、タコスとしてコンプリートすると、これがとってもおいしいのです。
今まで書いた内容を読むと、なんだか難しそうな店と言う印象を持つかもしれませんがそんな事はありません。
決して頑固一徹のタコス専門店じゃありません。
手が空くと、店のおっちゃんが出て来て三線を弾き始めます。
なんかそんなゆるーいお店です。
子供たちもここのタコスが大好きです。
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