ここのところ連日雨模様で、期待されたルーリン彗星も見ずに過ぎてしまいそうです。
でも、天体はそれだけじゃありません。日没後の西の空を見上げると、ひときわ明るい星が見えると思います。
(少々の曇りなら見えると思います。)
その星が金星です。
一番星だと思った星が十中八九金星でしょう。日が沈む頃見える金星は宵の明星と言われてますね。
(コンデジの手持ちですので、手振れですいません)
昨年の初冬ぐらいからずっと見えてます。
金星だけじゃありません。
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昨年秋には木星がすごく明るく見えてました。
簡単な天体望遠鏡で見ても衛星まで見えましたよ。自分も初めての経験だったし、家族みんなで感動しました。
それから、今は、土星が見えてるようです。
明日が理論上一番明るく見えるようです。こちらのサイトが参考になるかと思います。
近いうちに晴れたら、天体望遠鏡で土星を観察してみたいと思います。
当店では天体望遠鏡も取り扱っております。
詳しくはお問い合わせ下さい。
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せいのカメラ店
seino@bbbn.jp
0848-44-4430
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それから、晴れてなくても楽しめるプラネタリウムソフトで、星空を観察するのも楽しいですよ。
お勧めはStellariumです。
窓の杜からもダウンロードできますし、窓以外の方もこちらからダウンロードできます。
Debian系の方(UbuntuやLinuxMint等)もOSのパッケージリストにあると思います。
このソフトはフリーソフトで、プラネタリウムと言っても、ディスプレー上で星空を観察できるソフトです。
(多分ドームに投影することもできるとは思いますが)
星座早見版のすごくいいやつと言った感じでしょうか。
未来の星空も表示できますし、何百年も前の星空も表示できます。
今年7月22日の皆既日食も先取りできます。
すごく良くできたソフトなので、とってもお勧めです。
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