15日の夕方は太陽が欠けながら日没を迎える部分日食の日でした。
私も子ども店長と一緒に観察することにしました。
でもうちの店の周りでは、近くには建物が色々ありますし、電線もいっぱいありますので、日没近くになると太陽が見えなくなる可能性が高いです。
せっかく日没まで観察しようと言う話ですから、なるべくギリギリまで見えるところで観察した方がいいですね。
それで、日没の方角を調べてみると、高見山山頂からだと、ちょうど因島大橋と重なるような方向に沈むようです。
これは面白い絵になるかもしれません。
と言うことで高見山に行ってきました。
しかし行ってみると太陽はもう雲に隠れようとしていました。
高見山山頂には四五人の方が観察に来られていました。
その方たちの話では、さっきまで欠けた太陽が見えていたんだって。
うーん残念。
日食の観察はあきらめますか。
ちなみに今回のように太陽が欠けた状態で日没になるのを「日没帯食」と言うのだそうです。
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