忍者ブログ

尾道発 - カメラ屋の独り言 -  Presented by せいのカメラ店



×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

エグザイルじゃありません。
エキザクタです。
見ると、ルネッサンス時代のカメラじゃないかと思えるようなデザインですが、実はそれほど古くはありません。
1950年台のカメラのはずです。

しかし、このカメラ、実に美しい。
エンブレムもなんとも優雅な感じですね。

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[2回]

PR

 

整備性がいいと感じる条件は何でしょうね。
バラしやすさなのか、組みやすさなのか。
それとも他の要因か。
私が勝手に考える整備性の良さは、部品がユニットごとに簡単に外せるようになっていることでしょうか。
その辺りは古いカメラではあまり考えられずに作っている傾向がありますね。
60年代になってくると、整備性も考えた設計になってくるんですが。
ということで、ライカIIIaのファインダー修理の3回目。
ファインダーユニットを外すという第一歩目に行くまでのステップが大変多いようです。
前回までで、ボディーのカバーを外すところまで行きました。

これでやっとファインダーユニットの締結を解くことができそうです。

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[6回]

 

いろいろなものを分解していると、どうやって外すんだろうかと考えてしまうこともよくあります。
しかも留めているネジが裏から締めてあったりすると、頭のなかに疑問符が増殖してきます。
昨日の記事では、ライカIIIaのファンダーの修理のためにカバーを外したところまでお伝えしましたが、今回はその続き。
あらわになったファインダーユニットを外そうと思っているのですが、???
疑問符が増殖して来ました。
ファインダーユニットを留めているネジは、全てボディーの中から締めてありますね。
じゃぁ、ボディーもバラさないといけないってことですか?

仕方がない。
ではまずレンズマウントを外しましょうか。

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[3回]

 

一眼レフや二眼レフはファインダー内でピントが確認できるのは当然ですが、それ以外のカメラでもやっぱりファンダー内でピントが確認できると嬉しい訳で、そうなると必要になってくるのが距離計というわけです。
もちろんデジカメの液晶ファインダでは、一眼レフと似た感じでピント確認することができますが、話は機械式カメラのこと。
つまり光学ファインダーです。
やっぱりファインダーは光学式がいいですね。液晶ファインダーと違って現実世界が見えますから。

ということで今回は距離計の修理の話です。

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[7回]

 

先日、うちの子がピジョンIII型のレストアに取り掛かった話をしましたが、その中での「父さん預かり」になっていたものが2点ありました。
その内の一つがシャッターのスローとセルフタイマーがおかしいというもの。
ですので今回はそれを直してみましょう。
DSCF1679.jpg
まずはシャッターのスローから。

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[5回]

 

1円ジャンクのオリンパス・ペンEES-2が、どこまで直るのかやってみていたのですが、なんとかかんとか、見た感じは良くなりました。
P1070271.jpg
曇りのあったファインダーもレンズも透明度をある程度回復し、もしかしたら使えるかもしれないというところまでは来たのですが、
だがしかし、どうもレンズ前玉の表面が侵されてブツブツになっている様子。
これでは綺麗な写りは期待できないと思いながらも、まぁとりあえずは試写してみてからと思ってやってみたのが今回の話。
が、

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[4回]

 

1円ジャンクのオリンパス・ペンEES-2が復活できるのか、ここ数日の記事でお伝えしておりますが、昨日の記事では、シャッター、絞り、露出計などが復活できた内容を書きました。
汚かったダイヤル類も、ベンジンで洗うと綺麗になりました。
これはいい兆しが見えてきたと思って気を良くしていたのですが、
しかし、どうもこの先に暗雲が立ち込めているようなのです。
DSCF1506.jpg
まず一つがこれ。

==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2

※Ver.1では今後更新されません。
==========================

拍手[5回]

 
◎ カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
◎ Facebook
◎ せいのカメラ店HP
◎ ブログ内検索
◎ 最新CM
[05/29 ストウ]
[05/09 alubauten]
[05/07 alubauten]
[05/06 alubauten]
[03/23 ha-hi]
◎ プロフィール
HN:
清野浩也
性別:
男性
自己紹介:
せいのカメラ店
◎ ハルサーエイカー
ハルサーエイカー
◎ 琉神マブヤー

Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]