尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
秋祭りの季節ですね。各地でいろんなお祭りが行われています。うちの近所でも、神社のお神輿があるんですね。歳を重ねるごとに、だんだん様になってきた感じがします。 と言っても私はもう担ぎません。
[2回]
10年ほど前は色々担ぎましたが、もう結構です。見てると担ぎたくなっては来るものの、やっぱり担ぐより撮る方がいいです。では神輿に同行して撮影しましょうか。 なんで同行するかといいますと、子供神輿が出るから。うちの子も6年生で、これが最後の子供神輿でしょう。ここの神輿は、子供神輿といえども、ちゃんと担ぎます。台に載せてひこずって回るようなことはしません。 担ぐのはしんどいでしょうが、やっぱ担いだ方が子供らも楽しそうです。 ではこちら、本体です。亀森八幡の神輿は、大きいんですよね。それに手木が長いです。三体やベッチャーや久保や御袖などの神輿はもうちょっと背も低くて小さめ、手木もちょっと短いです。それらの神輿は11人で担ぎますが、こちらの神輿は15人ですね。4人増えるぶん、神輿が重たくても一人の負担分は変わらなさそうですが、手木が長いので、先頭と最後の人は神輿が踊って担ぎにくいのではないでしょうか。 しかしこれはアクティブバージョン。走り込むためにハサミも抜いて10人で担いでますよ。これはしんどいでしょう。この後走り込んで神輿を大きく揺さぶります。その一連の動作をなんて言うのかよく知りませんが… こちらが通常版。神輿の前側の手木1本に対して3人。それが左右と、後ろの手木についても同様。そして神輿の横、胴に左右一人ずつと、前の手木の根本の神輿の直前、ハサミが一人。合計15人です。この神輿のハサミはしんどそうですね。 お布施?玉串料?を頂いた家の前では勇みます。 夕方になってようやく出発した亀森八幡に戻ってきました。 最後は勇んだり揺すったり。やっぱ神輿は楽しいですね。でももう担がない。