iOS7になって、テザリングが安定してつながるようになったiPhoneですが、その後のマイナーアップデートで、今度はUBUNTUにマウントできなくなってしまいました。
これでは元々の計画であった、iPhoneを使っての家庭内のインターネット環境構築が難しくなってしまいます。
ですので、これはLinux全般の話だろうと思っていたんですが、CentOSで動いているサーバーからUSBで充電するためにケーブルを繋いだ時は、信頼しますかというアラートが連続して出ないことに気づきました。
もしかして他のディストリビューションならマウントするのかも、と思ってライブディスクで確認したら、何の苦もなくマウントするではないですか。
これならちょっと光が見えてきますね。
と言うことで、サーバーに使おうかと思っている古いノートにインストールしてみましょう。
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でね、ついでにその辺に転がっているSSDも使いたいわけです。
UBUNTUでサーバーと構築しようと思ってインストールした時は、SSDではなぜかブートローダーであるGRUBがうまく動かなかったんですね。
それで仕方なくHDDで構築しようと思ってたんですが、もしかしてCentOSなら、そこも解決できるかもしれません。
ものは試しです。
使い道がなかなか見つからないSSDをセットして、CentOSをインストールしてみましょう。
32GBのSSD。
今となってはSDカードでもこの容量を超えたものが有ります。
ではPC本体にセットして、
インストール開始。
今回使っているPCは、コンパックのEvo N410cです。
まあまあ薄型で面白い機種です。
キータッチが意外にいい感じ。
そしてインストールは何の問題もなく進みまして、
起動してみると、ブートローダーもちゃんと動いて、めでたくCentOSは起動したのでした。
で、起動したCentOSにiPhoneをUSBでつないでみますと。
うん。
問題なくマウントします。
でもなんでUBUNTUにはマウントしなくなったんでしょうね。
しかし、ここで問題。
CentOSでUSBテザリングさせる方法がわかりません。
UBUNTUだったら特定のファールを書き換えればテザリング可能だったんですけどね。
CentOSではそういう情報が見つかりませんね。
同じファイルも存在してないみたいですし。
さて、どうしましょうか。
情報探すしか無い。
うーん、道のりは長そうですね。
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