明日は明日の風が吹く

神戸といえば、南京町と書きましたが、もうひとつ、神戸といえば夜景でしょう。
あれって、何万ドルでしたっけ？
以前は100万ドルと言われていたと思いますが、今は1000万ドルとも聞きます。
そもそも100万ドルと言ったのは、個人的にはあんまりいい理由じゃないんですが、当時六甲から見える夜景の電気代が100万ドルだったとか。
100万ドル出す価値のある夜景とかそういった感じの理由じゃないんですね。
ま、理由がどうあれ、それで夜景が綺麗じゃなくなるわけではありませんので、ここはやっぱり神戸の夜景を楽しみましょう。

と言うことで向かったのがポートタワー。

[1回]

ここからの夜景はきれいでしょう。

が、

閉まっとる？
まさかの年末年始営業か？
大晦日も元日も開いてるはずなのに？

ん？
張り紙によると、17時で終わったとか…
本来の営業時刻は19時までのはず。

やられた。

でも仕方がない。
じゃぁそのへんウロウロしましょうか。


対岸にはモザイクが見えてますね。
他にすることも無さそうなので、あそこまで行ってみますか。


桟橋には、カウントダウンクルージングのためでしょうか、いろんな船が停まってますね。
こういうのに乗るのもいいかもと思ったものの、
すでにソールドアウト。
ま、そうよね。


六甲からの夜景もいいけれど、海岸を歩きながら見るイルミネーションもまたいいですね。


モザイクに行ってみると、観覧車がきれいです。


星形のライティングをしています。

しかしやっぱりカップル率高いですね。
親子連れはごく少数か。
ふつう家でゆっくりするもんね。

モザイクの方から見たポートタワーもまたいい感じ。


じゃあ、ここまで来たことだし。
大晦日のディナーはここで食べるとしましょうか。