今年もCP+が始まりますね。
昨年もいろんなカメラを見てきましたが、そんな中に面白いのをみつけていました。
それは、ペンタックスMX-1。
その時もこのブログで紹介していますが、国内発売が決まった時にも紹介してるんですよ。
で今回で3回目。
ここまで紹介するカメラもなかなかないんですが、価格もこなれてきたことも有りましたので、ここでもう一度ご紹介しましょう。
ペンタックス MX-1です。
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==========================[3回]
でね、今回ご紹介したのは他でもない。
安く提供できるようになったので仕入れてみたというわけです。
このカメラ、性能としては28mm-112mmでF1.8-2.5。
センサーサイズも1/1.7インチです。
スペックとしては高級コンパクトと呼ばれるもののそれですね。
ですのでもちろん写りもいいのですが、このカメラの最大の特徴はそのスタイリング。
ペンタックスのマニュアルフォーカス時代のカメラの雰囲気にあふれています。
たとえばMG。
カメラ名のフォントも同じですし、角をC面取りしているデザインも踏襲しています。
そして以前もお伝えしましたが、最大の特徴が、軍艦部カバーなどが真鍮製で、ブラック塗装なんです。
ですので使い込んでいくと角の塗装が剥げてきて地の真鍮が出てくる。
こういうところが面白いんですよね。
写りだけでなく、使って楽しいことが私も好きなところ。
是非皆さんにこのカメラを使っていただきたい。
ボディーは他の同クラスのカメラよりはるかに大きいですが、それもまたこのカメラの存在感にもつながっていると思います。
革張りの手触りとか、ホールド感とかもなかなかいい感じ。
悩みどころはやっぱりストラップでしょうかね。
そういうのを悩めるのも楽しいですよね。
これでペンタ部があって、液晶ファインダーでもついてたら言うこと無いんですけどね。
うーん、実に楽しい。
私の勝手な考えですが、このカメラは、長く使えるカメラじゃないかと思います。
ただいま店頭で実機が見れますので、どうぞお立ち寄り下さい。
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