私は個人的に光学ファインダーが好きなんですよ。
しかしソニーも、α900を最後に一眼レフはなくなってしまったし、オリンパスも去年一眼レフをやめてしまいました。
残されたのはキヤノンとニコンとペンタックスかな。
ペンタックスのデジイチも面白いんじゃないかと思って、ちょっと前からK-rを使い始めたんですが、これが結構面白いんですよね。
しかし最近の主流は液晶ファインダー搭載ミラーレスになりつつ有るのかもしれません。
その中でも最近気になるのがオリンパスです。
OM-Dのフラッグシップ機はE-M1。
なかなかかっこいい。
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そしてこのカメラのは、やっぱりこのレンズを組み合わせるべきでしょう。
12-40mm,F2.8。
つまり24-80mm。
フィルム時代から各社が出している高画質標準ズーム。
これは写りが期待できますよね。
そこで試しに、私の持っているLUMIX GF3に付けて、少しだけ撮ってみました。
なんでしょうか、
この質感再現。
私がいつも使っている20mmも素晴らしくいいレンズなんですが、
この12-40mmはビシッと来ますね。
しかもボケがいい感じ。
このレンズだけでも価値ありますね。
もちろんそれなりの価格では有りますが。
でもやっぱり、このレンズはE-M1に付けた方がよく似合いますね。
GF3ではボディーが小さすぎてレンズの大きさが目立ってアンバランスです。
では逆に、E-M1にパナソニックの20mmをつけるとどうでしょうか。
これもなかなかいいかも。
マイクロフォーサーズだと、一般的な一眼レフに比べてセンサーサーズが小さいですから、写りはやっぱり落ちるんじゃないかと思う方もおられると思いますが、私の経験上、明らかな差を感じたことは有りません。
それよりも一番影響するのはレンズ性能ですね。
ピントが合ったところのピリッと感と、ボケの柔らかさ。
後は発色の面白さ。
せっかく一眼レフを買っても、標準セットのズームだと、どうしてもだんだん物足りなくなってきます。
そこと比較するのも酷な話ではありますが、せっかく写真を撮るなら、やっぱり綺麗に写った方がいいですよね。
このOM-D E-M1は、それを目指す方にはとってもおすすめのセットです。
私もこれを使おうかどうしようかとっても悩み中です。
当店にお越しいただければ、ご覧いただけますので、ぜひ一度。
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