一眼レフの魅力は、なんといっても光学ファインダーとレンズ交換ができること。
その一眼レフでの主流は、センサーサイズがAPS-Cサイズのものですね。
フルサイズに比べるとリーズナブルなこともあって、APS-Cサイズ専用のリーズナブルなレンズは種類が豊富です。
しかしそうした背景もあって、フルサイズ機というのはレンズも高級なのが揃っていて、そういった筋の方には良いのでしょうが、私などにとってはレンズをなかなか買えないという状況になってしまうわけです。
それならAPS-Cサイズ機にすればいいじゃないかと言われれば返す言葉も無いわけですが…
と言う背景に対して何が言いたいかといいますと、私などはフィルム時代からのレンズをいまだに使っていたりするわけです。
特にオールマイティーに便利な28-300などは常用レンズと言えるわけですが、
先にも書いたようにAPS-Cサイズ用の高倍率ズームレンズは多数あるものの、フルサイズ用となると、ちょっと古いものしか無かったり、28-300に於いては、もうラインナップが無くなりそうであったりするわけです。
でずけど、
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出してくれるんだそうです。
新しいレンズ。
タムロンが、新しく20-300を出してくれるんですよ。
私ももうフルサイズ用には、こういった便利レンズは出さないのだろうと思っていたんです。
だってそういうニーズは、明らかにAPS-Cサイズの方ですから。
と言うことでまもなく発売されるのが、
Model A010
28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD
キヤノンマウントとニコンマウントが発売されます。
しかも手ブレ補正付きですね。
これはいい。
いまどきレンズはどれでも手ぶれ補正がついていて、望遠でも手ブレがよく抑えられてるんですよね。
しかしちょっと古いレンズではそんなもの無いから、特に300mにして撮影したり、暗いところで撮影したりすると、やっぱりブレてしまいます。
でもこれならだいぶ抑えてくれそうです。
しかし新しい設計ということもあるんでしょうが、なんかレンズ構成が複雑ですね。
サイトに有った作例は、
うーん、当然綺麗なんですが、
ほんとにここまで安定して綺麗に写るのか?
もしそうなら買いですね。
いや、私としては、新しく28-300が出たこと自体買いです。
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