明日は明日の風が吹く

新幹線エヴァンゲリオンに乗る話をしましたが、今回はいよいよ1両目に入っていきます。
でね、私が乗車したのは福山から新神戸だったんですが、博多-新大阪間のうちのひと駅区間ずつが抽選の対象なんです。
それで、私が申し込んだのが、岡山-相生間。
で、その前の区間で待合席に座れます。
つまり新倉敷-岡山間。
そのためにはまず、2両目の1両目寄りのところにいる受付のおねぇさんに当選したことを告げます。

そしたらこのような当選記念パンフレットと、入室許可証を渡してくれるんです。
でも許可証は後で返却。

[1回]

受け取ったら許可証を首からさげて、待機席で該当の区間が来るのを待ちます。




で、いよいよ岡山を出発しましたら先ほどのおねぇさんが一両目に案内してくれます。
では選ばれた人のみに許された1両目へ。

あの扉の向こうへ、


はい、こちらが展示室。
そしてその奥がコックピットになってるようです。

では見てみましょう。
展示内容は、こういったジオラマや、




エヴァと新幹線をリンクさせた内容が書かれたパネルなど。

まぁ、これらはわかっていた内容ですね。

そしてここでも室内はそれっぽく設えていて、
車両の出入り口とか、


壁面とか、




そして案内してくれるおねぇさんも

エプロンがエヴァ仕様です。
どうせなら赤木リツコ風でいって欲しかったかな。

でね、A賞に当選した人のみが着座できるコックピットはというと、

こんな感じで隔離されてるんですよ。
しかしこれでは気密性が保たれませんから、もしかしたら1両目全体にLCLが満たされるのかもしれません。

コックピットでは、その前方やサイドのモニターに何らかの楽しめる映像が流れてくるんでしょうがその詳細は強いて見ることはしませんでした。

ということで、コックピットは残念ながら…

と、A賞の人がみんな終わったので、おねぇさんに入ってもいいかって聞いてみると、
入るだけはオッケーでした。


後方から見たコックピット。


この角度はニュースでも流れてますね。


ハンドルはこんな感じ。
動くのかなぁ？
「目標をセンターに入れて、スイッチ…」


隔離されるのなら、A賞も恥ずかしくなかったかも。
しかしその時のシンクロ率は？

うちの子ならハーモニクスは正常化しそうです。