尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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鳥取砂丘には土産物屋も色々とあるんですが、それらと並んで、砂の美術館というのがあるんですね。 この砂の美術館、どんな展示があるのかというと、 砂像なんです。
[1回]
砂の美術館として砂像の展示が始まったのは2006年かららしいのですが、実は先月、屋内展示室がオープンしたらしいのです。 つまりできたばっかり。 そして今回の展示テーマは「イギリス」なんだそうです。 では展示してある砂像を見てみましょう。 これらは全て砂で作ってるんですよね。 見ていて面白いです。 でね、ちょっと気付いたんですが、 どうも所々に隠れキャラがあるようなんですよ。 これは砂像の一部分の森なんですが、 矢印の部分、ドクロがあります。 拡大して見てみましょう。 ほら、このとおり。 他にも、 これは炭鉱の様子ですが、こちらの矢印部分。 炭鉱を掘った壁面に顔が浮かび上がっていますよね。 他にも探せば有るのかもしれませんが、そのつもりで見ていませんでしたので、気付いたのはこの2つ。 これを探すのも面白いですね。 会場の上の階にはぐると通路があり、展示場を見渡せるようになっています。 砂像はどうやら離れて見ることを想定して作っているようで、近くで見るとなにか歪んだように見えるんです。 ですので、この位置からの方がいい感じだと思います。 ここの展示、なかなかお勧めですよ。