明日は明日の風が吹く

私の好きなカメラにシグマのDPシリーズというのが有ります。
このシリーズの何がいいかといいますと、撮像素子がFoveonセンサーであることです。
Foveonセンサーとは何かといいますと、このブログでも何度か説明したことがありますが、RGBの、各素子が平面に並んでいるのでなく、縦並びなんです。
平面に並んでいるとRGBで色の位置がずれてしまいますが、縦並びなら同じ場所なので、色ずれが起こりません。
と言う面白いセンサーなんですね。
他のメーカーには一切ない方式で、言ってみれば孤高の存在であるわけです。
それだけに、普及は進みにくく、おかげで値段は下がってきません。
そんなセンサーを搭載した新型のDPシリーズが発売されることになったらしい。

DP2 Quattro。

[4回]

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一眼レフの魅力は、なんといっても光学ファインダーとレンズ交換ができること。
その一眼レフでの主流は、センサーサイズがAPS-Cサイズのものですね。
フルサイズに比べるとリーズナブルなこともあって、APS-Cサイズ専用のリーズナブルなレンズは種類が豊富です。
しかしそうした背景もあって、フルサイズ機というのはレンズも高級なのが揃っていて、そういった筋の方には良いのでしょうが、私などにとってはレンズをなかなか買えないという状況になってしまうわけです。
それならAPS-Cサイズ機にすればいいじゃないかと言われれば返す言葉も無いわけですが…
と言う背景に対して何が言いたいかといいますと、私などはフィルム時代からのレンズをいまだに使っていたりするわけです。

特にオールマイティーに便利な28-300などは常用レンズと言えるわけですが、
先にも書いたようにAPS-Cサイズ用の高倍率ズームレンズは多数あるものの、フルサイズ用となると、ちょっと古いものしか無かったり、28-300に於いては、もうラインナップが無くなりそうであったりするわけです。
でずけど、

[0回]

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今回ご紹介する商品は、写真用にフレームです。

プラスチックで出来ていて、板一枚分の厚さです。
こんなフレームなどいかがでしょうか。
価格は、はがきサイズ用で税別2000円。
高い？

[2回]

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今まで多くのデジカメにはローパスフィルターというものがついていました。
このローパスフィルターというのは、デジタル写真をきれい見せるためのものなのですが、その方法は簡単にいえばぼやかすことなんです。
なんでそんなことをするのかといいますと、デジカメの撮像素子は多くの場合、RGBに光を分けて、撮影するんです。
そうなると、平面上に並べたRとGとBで、微妙に位置がズレてしまうんです。
だからズレたのをわかりにくくするためにローパスフィルターを使っています。
しかし最近は、高級機などでローパスフィルターのついていない機種も出てきてますよね。

で、今回のコレです。

[1回]

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どうも最近、あっちでもこっちでもゆるキャラブームといいますか、いろいろと人気も有るようですね。
尾道のおとなりの今治でも、バリーさんが人気ですね。
しかし、その取扱は各キャラクターで様々なようで、キャラクターデザインを無料で使えるものも有れば、結構な金額を払わなければいけないものも有るようですし、グッズに制作に関しても、自由に行えるものも有れば、制作業者を限定しているものも在るようです。
そんな中でも自由に使える代表のようなのがくまモンですね。
そのおかげもあってか、くまモングッズは、今やどこでも見られます。
あれが熊本のご当地キャラだということは、もう忘れられているんじゃないかと、勝手に心配しています。
そんな心配が現実になりつつ在るんじゃないでしょうか。

こんなん出ました。

[2回]

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マニュアルというと、取扱説明書？と、思う方もいれば、
オートの反対として手動と言う意味を思い浮かべる方もおられるでしょう。
私もこの言葉を使うたびに、別の意味で理解されないか気になってしまいます。
でも、どっちもマニュアルなんですよね。
しかしうどうやら英語では、名詞として使う場合は「手引書」という意味になって、「手動」という意味は、形容詞として使った時になるようなんです。
つまり、「マニュアルトランスミッション」「マニュアルフォーカス」など。
ところで、ニコンから面白いカメラが出るんですよ。

それがこちら、「Df」。

[1回]

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ここのところ、何やら魅力的なカメラが続けざまに発表されてますが、色々出てくるのは楽しいですね。
そんな中の一台に目が止まってしまいました。

こんなカメラ、出してしまっていいのか？

[2回]

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