最初に症状が現れたのは確か、去年の夏だったと思います。
キックダウンもシフトアップもしなくて、ギアが固定されたまま。
スノーモードとスポーツモードのインジケーターが点滅。
常にそうなってるんではなく、時々なんです。
だからそんなに困ってなかったんですが、昨日今日でその症状が頻発するもんで、ちょっと入院することにしました。
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車は何かというと、見ての通りプジョー406です。
症状を詳しく言うと、
停車中、走行中、エンジン始動時にかかわらず、何の前触れも無く、スノーモードとスポーツモードのインジケーターが点滅を始めるんです。
両方のランプが同時に点いたり消えたり。
そうなった時は、ギアが変わらなくなります。点滅し始めた時がローだったら、そのままずっとローのまま。サードだったら、そのままずっとサードのまま。ATのセレクターを3や2とかにしても変化無し。
ニュートラルやパーキングには入るけど、リバースやドライブにもう一度入れると、すごいシフトショックと共に入ります。
エンジンその他は平常通りで、おかしいのはチェンジのみ。
エンジンを切ると直る時もありますが、必ず直るわけじゃない。
エンジンを切る前にレブリミットあたりまで吹かしてエンジンを切ると、次に掛ける時は直っているのが摩訶不思議。
この症状は冬になって寒くなると全くでなくなり、また夏になって暑くなってくると復活してきました。
プジョーでよくある不具合で、サードに固定されて、スノーモードとスポーツモードのインジケーターが交互に点滅すると言うやつとは、症状が違います。
大事に至らなければいいのですが、精密検査を受けましょう。
入院したところは、福山の蔵王にある「スズキアリーナ蔵王」です。
うちの主治医は「タカウモーター」なんですが、ちょっと古いプジョーの診断機が無いんだって。
今回の場合、診断機に掛けてみないとはっきりしたことが分からないと言う話。
で、ちょっと古いプジョーの診断機はスズキアリーナ蔵王にあるという話で、こちらに移送です。
OHVのキャブ車で、ポイント点火なら自分でさっさと直すんですが、機械につながないと判断できない車は自分じゃ直せませんね。
何だか面白くありません。
そうそう、ここのスズキアリーナ蔵王のスタッフの皆さんはいい雰囲気でしたよ。
ちょっと古いプジョーでお困りの方はこちらが良いと思います。
ま、とりあえず診断結果を待つとしましょう。
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