2日の記事でEVEREXのウルトラモバイルが大幅値下げになったことと、私も注文したことを書きました。
その注文したCE1220Jが届きましたので、初期インプレッションをお送りします。
キーボードはエッジの効いた無骨なデザインです。
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でもそれが結果的には押さえられる部分の面積を広くすることにつながっています。
大きさの制限もありますので、決して打ちやすいキーボードとはいえませんが、困ると言うこともありません。
ただ、入力変更用の「半角/全角」キーが、最上列の「Esc」と「F1」の間にありますので、間違えて「Esc」を押してしまうことがあることと、「Shift」キーが左にしかないので右Shiftのつもりで「Enter」キーを押してしまうこともあります。
ここは慣れでしょう。
タッチパッドですが、狭さはあまり気になりませんが、パッド部分と筐体、それに左右ボタンが一つの部品で造られており、パッドに関しては端がどこだか手探りでは分かりません。
私はタッチパッドでのスクロールをよく使うのですが。スクロールさせる部分がどこなのか分かり難いです。
左右ボタンもボタン上のどこを押しても同じようにクリックできると言うわけではなく、左右の端の方を押さえないとうまくクリックできません。
これも使っていくうちに慣れてくるとは思います。
ちなみにカーソルの動きに関しては、「マウスのプロパティ」の「ポインタオプション」で、「ポインタの速度を選択する」と言うところを「速く」側にいっぱいにした方が使い易そうです。
ディスプレーは、面積は狭いですが、解像度の標準が1024X600ですので、ほとんど困ることもありません。
1280X720も選べますが、液晶の性能を超えてしまうようで、文字などは見え難くなります。
それと画面の色が、標準状態では青味掛かっています。ですが、「ScreenToys」という画面制御ソフトが入っていますので、これを使って好みの色味に変えることができます。
ディスプレーを閉じるとこんな感じです。
写真では大きそうに見えますが、両手を開いて並べた位の大きさです。
とりあえず、最初のインプレッションはこんな感じでしょうか。
実際にOSを使った感じや、Linuxの導入などはまた今度お伝えします。
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