2月13日のフェイスブックへの朝の書き込みで、こんな写真を載せた。
何本かですっくと並んで立って、それぞれが鎖でつながって、
どうしてそんなに人を拒むのか。
私には、威嚇にも似たものを感じさせる。
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[4回]
ところがそれから1ヶ月ほど過ぎた、3月19日。
鉄壁と思われた杭達のうちの一本に、その強さを揺るがすものが見えて来た。
それでも彼は耐えている。
そこまでして耐えなければいけないのか。
更に1か月後の、4月11日。
とうとう屈したのか。
屈してしまったのか。
しかしこれで、もう耐え続けなくて済むだろう。
だがその直後、4月15日。
それは自分の意志なのか。
それとも何かの圧力に寄るものなのか。
しかし、既に威嚇は感じられず、哀しみにも似た何かが漂っている。
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