尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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25日の記事で、帰り道に電柱の影にだれかいたような気がしたという話を書きました。これが問題の電柱。ライトに浮かび上がった電柱に、やはり人の気配が。
[6回]
車でこの電柱の脇を通り過ぎる時、確かに人がいたような気がしたんです。では、この写真をもっと拡大して、明るさも調整してみましょう。こ、これは!!なんと、電柱に人の横顔が浮き出ているでは有りませんか。詳しく解説しましょう。この画像でわかると思いますが、電柱の側面に、明らかに人の顔が浮き出ていますね。私が感じた人の気配はこれだったのです。これは一体どうしたわけでしょうか。もしかするとこの道を歩いていて、不幸にも事故にあった人と関係があるのかもしれません。しかしこれを見た時は、夜車で通っていたので、ここに車を停めておくこともできませんでした。ですので、その日は帰って、改めて昼間に自転車で現場に行ってみることにしました。果たして昼間でも同じ現象が起こるのか。!見えました!昼間でも見ることができました。間違いなく、人の顔が電柱に浮き出ています。昼間でも見えるとは、なにか強い思念を感じます。恐る恐る回り込んでみましょう。おお、横顔だけでは有りません。これはやはり、この電柱に取り憑いた地縛霊ではないでしょうか。大きく口を開け、目を細め、叫んでいるようなその表情は、我々になにか訴えかけているようにも思えます。この道路は道幅も狭い上に電柱が張り出し、車の接触事故もよく起こっています。もしかするとそれらの事故は、この電柱に浮き出た顔によって、引き起こされているのかもしれません。