尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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広島県も梅雨に入ったんですが、なんだかそれほど雨も降ってこないような感じではあります。ですのでその辺を散歩することも可能なわけです。とはいえ、スカッと晴れているわけではありませんので、なんとなく風景も沈んだ感じです。そんな中でも、道端の花は鮮やかです。
[4回]
散歩といっても、それ自体が目的ではなく、うちの子を迎えに行く元を理由にその辺を歩いてあるわけです。でもこないだ、テレビで歩くぐらいのスピードで走ると、楽に続けられる上に、十分ダイエットになるとかいう話をしてました。ですので、ここはひとつ、歩かずに軽く走りましょうか。走るといっても本当にゆっくりでいいらしいのです。ようは、走っている状態と同じになればいい。つまり、両足が浮く瞬間があること。そして、かかとをつかず、足の指の付け根で着地する。こんな簡単なことでも、3ヶ月も続ければ、新陳代謝も良くなって、体が締まってくるんだとか。若干恥ずかしい気もしますが、せっかくですのでやってみましょうね。でもそのうち忘れるかも。渡船の桟橋のある入川では、潮が引くとこんな感じです。やっぱりそこにはヘドロがあります。まぁ、生活排水も流れてくるし、かと言って流れがいいわけじゃないし。でも潮が満ちてくれば、そんなに汚く見えません。もちろん透明度はほぼ0ですが…それでも魚はいるんです。時々飛び跳ねてます。でも彼らは、この水の中で周りが見えてるんでしょうか。街路樹の桜?には、実がなっています。ですけど、硬くて食べられそうに有りません。熟すと赤黒くなっていくようなので、もしかしたらアメリカンチェリーのような食感があるのかなと思ってもみたんですが、触ってみてもカチカチでした。これはなんという種類なんでしょうね。まぁ、街路樹なんで、実がたくさん落ちてしまうようだと、近所からクレームが出るかもしれませんしね。そういうことも考えた末の選択だとすると、ちょっと寂しいですが…でも、散歩カメラは楽しいですね。