うちのこども店長の通ってる学校は、3学期制でなく、前後期の2学期制なんです。
なので、この時期ちょっとだけ「秋休み」があります。
ところで今、木下サーカスが、尾道の隣の街福山に来ています。
土日に行くと人がいっぱいでしょうから、秋休みを利用して行ってみることにしました。
私自身も何年かぶりのサーカスですし、もちろんこども店長も楽しみにしていたようです。
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会場には平日だと言うのに結構人がいますね。
入り口ゲートの上には
でっかいトラの絵があって、手狭な会場には圧迫感が有り過ぎかもしれません。
実際ゲートを通過する時にはでかすぎて視野には入りません。
では会場に入ってサーカスを見ることにしましょう。
会場内は残念ながら撮影禁止です。
注意書きには
「場内でのフラッシュ撮影、ビデオ、デジタルカメラの持ち込みはご遠慮ください。」
と、書いてあります。じゃぁフラッシュ撮影しなければ銀塩カメラならOKなんでしょうか。
持って行ってみようかなと思ったんですが、要らぬトラブルも面倒ですのでやめときました。
なので会場内の写真はありません。
そう言えば、前にサーカスに行ったのは、尾道の備後運動公園にボリショイサーカスが来た時だったと思います。
もう、こども店長も生まれてた気がしますが。
確かその時は、サーカスの出し物を撮影した記憶があります。
美術館とかにしても、ヨーロッパではフラッシュ焚かなければ撮影OKですからね。
ボリショイサーカスも同じ流れだったのかもしれません。
どうして日本じゃダメなんですかね。
なんとなくその背景に、
カメラ=盗用
バイク=暴走
ナイフ=傷害
といったような短絡的な考えが根付いているような気がします。
なんか話がだんだんサーカスからずれてきましたね。
少しだけサーカスに戻して、タイトルの「旅のつばくろ」ですが、これは「サーカスの唄」という歌の歌詞です。
「サーカス」というキーワードでいつも頭に浮かんできます。
で、この歌詞
「旅のつばくろ淋しかないか」
というとこまでしか知らなかったこともあって、何でこの歌が「サーカスの唄」なのかずっと疑問だったんですね。
で、調べてみたら分かりました。
昭和初期に日本に本格的なサーカスが始めて来て、その時のテーマソングとして作られて大ヒットしたということらしいです。
25年来の疑問がやっとすっきりしました。
ところで、今回の木下サーカスですが、結構楽しめました。
こども店長も大満足のようでした。
彼が好きなのはコミカル系です。出し物の合間にやってくれるピエロの演技とか、リズミカルな運動を基本としたコミカルな出し物とか。笑えるのが大好きみたいです。
特にピエロは何度も出てきて会場を楽しませてくれました。
私が一番印象的だったのは「キリン」です。
キリンがテント内に入ってくると、封鎖されたテント内がキリンの香りで満たされて、結構きてました。
サーカスは楽しいですね。
また機会があたら見に行きましょう。
最後にサーカスに行った記念に
テントをバックに写しときましょう。
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