雪が降って喜ぶのは、犬と、子供と、板金屋でしょうか。
いえいえ、私も好きです。
昨日は西日本一帯で雪模様だったらしく。温暖な向島でも雪が積もりました。いつものように、子供を駅まで送る渡船に載った車の中からの撮影です。
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気温はそれほど下がらなかったので、道路は凍っていません。ですからそれにビクビクする運転は不要なので、雪を楽しんでドライブできます。
今回は、妻の通勤にも大事をとって送って行くことにしました。
子供の方はと言うと、父さんと母さんと一緒に車で出るのでいつもより楽しそうです。
尾道駅前は人通りも車通りも多いためか、あまり積もっていませんでした。
このまま一日中降り続けばいいのにと思いながら、次は妻を送っていきます。
いつもなら子供を送った後、尾道大橋を渡って向島へ行くのですが、今日はルートが違います。
しかし、ちょっと考え事してたら、新高への分岐を通り過ぎて、いつもと同じ様に向島方面に行ってしまいました。
しかも、降雪で橋が凍っているんじゃないかと無用な不安心を持つドライバーが多い橋の上です。
ゆっくりです。
こんなときは気楽に行きましょう。
仕方がないので、一旦橋を渡りきり、尾道向きも流れが遅いことをいいことに、料金所を過ぎてUターンをかけます。そんなに迷惑はかかってないはずです。
そして今通り過ぎた料金所へ再び。
ノープロブレム。無事妻も送り届けました。
で、その帰りは、橋渡るより渡船の方がいいでしょうと思って海岸へ。
何の滞りもなく渡船に載って向島へ。
(車に乗った状態で渡船に「のる」場合「乗る」「載る」どっちが正解なんでしょうか)
向島へ渡ってビックリ、渡船待ちの車で長蛇の列ができてます。
兼吉の旧商店街の方だけで200m以上並んでます。海岸通もおそらく同様でしょう。
写真を撮りたかったのですが、なんともタイミングよくデジカメのバッテリーが上がりました。
先に書いたように、橋をゆっくり渡る人が多いせいで、橋までの流れが悪くなって、それを見た人たちが渡船に殺到してしまったのでしょう。
みんなが普通に橋を渡っていれば起こらない事故ですね。
自分たちの出る時刻では、いつも通りのというより、いつもより渡船に載る車は少なかったのを不思議に思ったのですが…
もしかすると、雪が降ると家を出るのも遅れるのかもしれませんね。
それも混雑の原因かも。
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