先日、うちのこども店長の学校で全校イベントの持久走があったんです。
で、もちろんこども店長も参加です。
快調な滑り出し。
笑顔で走り抜けていきます。
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コースは校内を何周かするような感じですね。
速い子はどんどん走っていきます。
が、うちのこども店長。ちょっと長距離苦手です。
半ばも過ぎると、最初の笑顔はどこに行ったのかという感じです。
長距離が苦手なのは父親の遺伝でしょうか。
でもゴールまでもう少し。チバリヨー。
朝学校に行く前に「早く走れるマブヤー」と、「走っても疲れないマブヤー」を込めたんだから。
走った結果は今迄で一番いいタイムだったんだって。
よかったね。
で、今回の持久走で面白いものが写っていたんです。
意図して撮ったわけではなく、偶然写っていました。
その写真がこれだ。ワンツースリー
これはうちのこども店長のクラスメイトなんですが、なぜか靴が片方ありません。
ナニコレ?
途中で脱げたの?
でもまだスタートしたばっかりよ?
スタートしてすぐに誰かに踏まれたか何かで脱げてしまったのかな?
でもそのまま走ってしまうの?
だとしたらすごい根性ですね。
この後も写ってないか確認したところ、
ありました。
彼はこのまま走りきったんですね。
すごい!
「脱げちゃいました」という名台詞を思い出しました。
速く走ることへの執着心と言いますか、スピリッツと言いますか。
こういう気持ちだから速く走れるんでしょうね。
こども店長だったら脱げた時点で止まって靴を探しに行って、靴下に付いた土を払って靴を履きなおし、それからの再スタートになると思います。
面白いのとすごいので、ちょっと感動してしまいました。
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