明日は明日の風が吹く

昨日は尾道はみなと祭二日目で、朝から何だか賑やかで、人の流れも海岸通に向かっているような感じでした。
私はうちの子と一緒に土曜日に行きましたので、尾道の喧騒を避けて、例によって府中市こどもの国に行くことにしました。
今回は観望だけじゃなく、昼に行って工作教室に参加してみました。

ゴルフゲーム、250円です。

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関係ない話ですけど、最近どうも気になることがあって、
というのは、とんちでおなじみの「一休｣さんと、シンガーの「宇崎竜童」さんが似ている気がして。
これが頭から離れないんです。

まぁそれはそれとして。
ゴルフゲームの工作に戻ります。

府中市こどもの国では、週末にはこんな感じで工作教室を開いています。
参加費も安いので、子どもはどこか行きたいと言っているけど遠くまでは行きたくないし、お金もかけたくないという時にはうってつけのイベントだと思います。

うちの子ももう3年生なので、今回は私もほとんど手出しせず自分で作らせました。
釘を打ったり、ボール盤で穴を開けたりして、本人は結構楽しんでやってます。


ということで、できました。
自分で作ったゲームということもあるけど、遊んでみると結構面白いね。
じゃぁついでにプラネタリウムも見てみましょう。
観望会の前に行う星空の解説はよく見ていますが、プラネタリウムのプログラムはあまり見たことがありませんので、今回はお金を払って見てみましょう。
今行っているプログラムは「この空の不思議｣。
内容は、ここでは書きません。
ぜひ見に行って下さい。

こどもの国の閉館時刻は17:30です。
しかしながら観望会が始まるのは18:30です。
ここに空白の1時間が存在するのです。

仕方が無いので、近くの天満屋ハピータウンに行ってちょっと買い物しますか。
どこかこのあたりで他に暇がつぶせるいいとこ無いですかね。

ということで観望会です。
今回は惑星を主に見ます。
と言っても、望遠鏡で見て面白いのは星雲や星団と、惑星ぐらいのものです。
他の多くの恒星は、望遠鏡で見ても肉眼で見ても変わり有りませんから。

まずは沈む前の金星を見ましょう。
金星は結構明るくて、望遠鏡で見るとまぶしい位です。

次は土星を、
何とか環っかが見えますかね。
では必殺、「望遠鏡の接眼レンズにコンデジあてて撮り！」

何とか写りましたか。
小さくちょっとだけ写ったものを拡大してみました。
土星の環らしきものが写ってますね。

オマケとして、

月です。
こちらはいつもうまく撮れます。

やっぱ自前で撮影装置用意したいところですね。
でもそのためにはいい望遠鏡が欲しいところ。
写真撮るなら電動の赤道義も付けないといけないし。
そんなのは高いからね。
ジャンクカメラのように千円ぐらいじゃ買えません。