府中市で行われた「春まちコンサート」に行って来ました。
このコンサートは、府中シティーオーケストラが府中市文化センターで毎年やってるクラシックのコンサートで、お手軽料金で気軽に聴くことができます。
だからと言っていい加減なものではなく、ちゃんとしたオーケストラです。
クラシックのコンサートに行ってみたいけど、敷居が高そうと思って躊躇している方にはお勧めです。
ドレスコードもありませんし子供も入れます。なんたって入場料は500円です。
とはいえ、そんな条件があったからこのコンサートに行ったんじゃないんです。
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実は妻のドゥシグヮー(友達)がこのオケのメンバーとして参加しているからなんです。
自分もクラシックは嫌いじゃなく、CDとかも聞くんですが、このコンサートに行くまでは、オーケストラのコンサートなんてビリーボーンとかのポップスオーケストラしか行ったことがなかったわけです。
で、去年はじめて行ってみて感じたのは、やっぱり生の音がいいなと思ったのと、演奏者それぞれのキャラの違いが聞こえてきてそこがリアルで楽しいんですよね。
なので今年も喜んで行ったのでした。
これが会場の府中市文化センターです。
残念ながら演奏中は撮影禁止でしたので写真はありません。
今回演奏された曲は
ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
シューベルト:交響曲第8番「未完成」
ベートーヴェン:交響曲第7番
などです。
やはり空調の効いた薄明かりのホールでゆっくり2時間クラシックの生演奏を聴くのは心地いいです。
だから私は、まどろみながら聴くことにしています。とても心地よいです。
決して居眠りではありません。まどろむんです。
サルバトール・ダリだって、作品のイメージ作りのためにわざわざまどろんでいたんですから。
私もダリと同じく仕事にもこれを応用しています。
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