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尾道発 - カメラ屋の独り言 -  Presented by せいのカメラ店



最近、ボカシを効かせた写真をよく撮りたがるようですが、撮像素子の小さいカメラでは、なかなか難しいですね。
かと言って撮像素子の大きいカメラを買うのはちょっとしんどいですよね。
フィルムカメラなら手軽に実現できますが、やっぱりデジタルで写したいという方も多いことでしょう。
そこで、考えられるのが、画像処理です。
画像処理で上下をボカしてやると、それなりの写真になります。
ということで今回はそれをタダでやってしまおうという話。
DSCF9288.JPG
これに必要なのはGIMPというソフトです。

GIMPは無料で使える画像処理ソフト。
サイトは英語ですが、ちゃんと日本語にも対応しています。
まずはGIMPをインストールしておいてください。

ではGIMPでいじくりたい画像を開きましょう。
20111030001.jpg

そしたらシドメニューから、
20111030002.jpg
選択ツールを選びます。

20111030003.jpg
選択ツールで、ボカサない範囲を選択します。

20111030004.jpg
次に選択範囲を反転します。
つまり、ボカシたい範囲を選択するってことですね。

20111030005.jpg
では次にその選択範囲の縁をボカシます。
このことで、画像をボカした時に、境目がはっきりせずにグラデーションになるわけです。

20111030009.jpg
ボカす大きさは場合によって変わってきますが、安価なコンデジの元画像なら、300から700の間で調整するといいと思います。

20111030007.jpg
次にいよいよ画像をボカシます。
「フィルタ」メニューの「ぼかし」から、「ガウシアンぼかし」を選択します。
このメニューを使えば、ボカシの程度を自由に設定できます。

20111030008.jpg
リサイズしていない元画像なら、50から100程度の間で調整するといいと思います。

20111030010.jpg
そしてボカシ処理が終わったら、選択を解除して完成です。

そして出来上がった画像がこちら、
DSCF9283.JPG

処理前の画像と比べると、ボケによってピッツァが余計に美味しくなって見えるんじゃないでしょうか。

この画像処理は、そもそもはシフトレンズを使った撮影の再現なんですが、最近ではミニチュア効果といって、風景写真をミニチュアのように見せるためにも使ったりしますね。

たとえば、
DSC04157.JPG
こんな感じはどうでしょう。
なにか、ジオラマを見ているようにも感じますね。

GIMPなどの画像処理ソフトを使うと、安物カメラでもボケを楽しめますよ。

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