明日は明日の風が吹く

今回の修学旅行でも海遊館に行きました。
子供たちの一番の目的はやっぱりここでしょうね。
と言ってもおそらくは魚より買い物なんだと思います。
今回はお楽しみが一番最後になりましたので、ここに来るまでに既に小遣いを使い果たしてしまった子もいるようです。
では、そんな子供たちを撮影するあいまに写した魚たちの写真をご紹介いたしましょう。

ナポレオンフィッシュが近づくと、結構な迫力です。

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9月12日の記事ではクラゲの写真を載せましたが、今回はそれ以外の生き物たちをご紹介いたしましょう。


こちらはペンギン。
親鳥とヒナが向かい合わせになっていますが、ヒナという言葉を使っていいのかどうかわかりません。
親よりヒナの方が落ち着いて見えます。


こちらのペンギン、失礼なことをしたわけじゃないと思いますが、何故かこっちをにらんでます。
しかも片目で。


こちらは何を思ってるんでしょうね。
自分の姿にウットリしているんでしょうか。それともなんで鏡の向こうに行けないのか悩んでいるんでしょうか。


次はこちら、
前からよく見るんですが、どうして彼らは仰向けで泳いでるんでしょうね。


子どもだからってわけじゃないと思うんです。
大人もやってます。
と言いますか、大人がやるから子どもが真似するんじゃないですか？


美ら海水族館でもそうですが、ジンベイザメって、立って飯食うのですね。
自然ではどうなんでしょうね。
機会があればやるんでしょうか。


マンボウを見ていると、なんとなく癒されます。
ゆっくり泳いでいる印象がありますが、実際には意外と速いです。
でもこのシッポ、なんかオバサンの頭みたいな感じで可愛いです。


ウミガメも癒し系でしょうか。
ずっと見ていると、空を飛んでいるようにも見えてきます。


タカアシガニが怖いという人もいるようですが、確かにその辺の道を歩いていたとしたら怖いですね。
カツカツ音をたてながら。

こんな感じの海遊館の生き物たちです。
水族館で撮影するなら、ISO感度を可能なかぎり上げて写したほうがいいですね。
でもコンデジなら全部オートでいいと思いますが。
フラッシュはオフの方がいいでしょう。水槽に反射してしまうかもしれませんので。
フラッシュをつけるなら水槽に対して45度くらい斜めから撮るといいと思います。
人物と一緒に写すなら夜景モードで。