ニュースでいろいろ報道されていますが、修学旅行で事故がありましたね。
とても悲しい出来事です。
ホテルで一酸化炭素中毒が発生して、同行していたカメラマンが亡くなった。
私も修学旅行には同行して撮影をしているので、とても身近に感じました。
突き詰めれば誰かが悪かったと言うことになるんでしょうが、
決して誰も悪意を持っていたわけじゃないし、
そんなことが起こるなんて誰も予想していなかった。
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この事故が起こらなければ、ホテルも、学校も、アルバム業者も、みんないい思い出として記憶されるはずだったのに。
私にとって今回の事故でとてもショックだったのは、亡くなったのが同行していたカメラマンだったと言うこと。
私も修学旅行に同行して、子どもたちと同じホテルに宿泊するのですが、自分の部屋には誰も訪ねては来ませんからね。
カメラマンについては発見が遅れたと言う報道もありました。
もし私に同じことが起こったら、やはり発見が遅れてしまうことは間違いないでしょう。
それだけに今回の事故は、とても悲しく、ショッキングでした。
なんとも表現できない気持ちです。
ここのホテルも、今後経営が立ち行かなくなる可能性もあるし、修学旅行のコースを変更するのも、ここの学校だけではないはず。
中国地方への修学旅行が減る可能性もあるのでそれも悲しいですね。
いろんなところで副作用が起きてしまうのかと思うと余計に悲しくなします。
ただ今回のことで救われるのは、子どもたちにほとんど被害がなかったと言うことですね。
引率の先生方の判断が良かったのでしょう。
事故は100%無くなると言うことはないでしょう。
ですから、起こさないための努力は強く進めなければいけませんね。
私自身もその原因とならないよう考えていかないといけないと思いました。
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