尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いよいよ夏休みが始まりました。 始まった時には長く感じますが、終わると短いのが夏休み。 だからうちの子にはその期間を十分満喫して欲しいと思ってます。 と、言いますか、はじめから十分満喫するつもりのようです。 カバンを持ってどちらまで?
[1回]
と言うことでうちの子は夏休み2日目にして早速帰省です。 そして今回はひとりで飛行機に乗るんだって。 春休みにもひとりで乗って帰ってきたんですが、その時は「キッズらくのり」というシステムを利用して、空港職員の方に付き添ってもらいました。 しかし今回は、もう一人で乗るのも慣れたので、キッズらくのりは利用せず、自分一人の力で行くんだとか。 まぁ、それもいいでしょう。 それならやってみようか。 でもまだ出発ロビーに入るのは早いので、その時間を利用して朝食を頂きましょう。 モーニングセットの飲み物の組み合わせがコーヒーか紅茶しかないようですので、 ボクは追加料金を払ってアイスココアです。 なんか良い感じですね。 父さんもコーヒーにせずにココアにすればよかったかも。 そして、そろそろ出発ロビーに入ってみようかなと思っていたら、チケットカウンターのオネェさんに呼び止められました。 話を聞くと、キッズらくのりは使わなくていいのかという話。 今回はもう大丈夫という話をしてお断りしました。 うちの子がひとりで旅にでると思うと頭の中に「旅立てジャック」が流れてきました。 Hit the road Jack. が、少し時間を置いてまたキッズらくのりを勧めてくるのです。 どうもこれは、子供だけで乗させた時になにか起こってしまってはいけないという心配から出てきた厚意のようですね。 今回は一人だけで乗るという経験をさせてあげようと思っていたんですが、そこまで言うなら甘んじましょう。 と言うことで、付き添いの人も出発ロビーに入れるチケットを貰ったのでした。 キッズらくのりの子供たちは、飛行機に乗る時、先に入らせてもらえます。 飛行機に向かうボクを見送った後、出発までに何かあっても対応できるよう、飛行機が飛び上がるまで少々待っておきましょうか。 どうせ待つなら送迎デッキに行きましょう。 しばらく待っていると飛行機が動き始め、無事飛び立っていきました。 Hit the road Jack. and don't you come back no more, no more, no more, no more. あ、この歌、帰ってくるなって歌だった。 ナシナシ。 リセット、リセット。