今年もペルセウス座流星群の季節がやって来ましたね。
夏休みに見れる流星群ですので、子供たちにはもってこいのイベントです。
しかも今年は極大予想時刻が21時と、すごく見やすい時刻なんです。
だから今年は超お勧め。
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お勧め理由は他にもあって、月が出てないんですよ。
だから月明かりの影響を受けずに、比較的暗い流星でも確認しやすいわけです。
ですので今年は期待大です。
放射点はペルセウス座です。
最初の写真の矢印あたり。
しかし21時頃ではまだペルセウス座は昇ってきていないですね。
でも流星群は放射点近くで見えるわけでなく、空全体で見えます。
今回の見方としては、カシオペア座の方を見ているといいと思います。
放射点が低いので、特に北の方が開けている場所で見るのがいいかと思います。
私も毎年ペルセウス座流星群は期待してるんですが、なかなかうまく写真になってくれないんですよね。
ですが今年はうまくいくような気がします。
みなさんも撮影にチャレンジしてみて下さい。
カメラはコンパクトでもいけると思いますが、出来ればマニュアル設定ができるカメラで。
絞りは開放にすると流星は写りやすいですが、キレイな星空にはなりにくいです。
若干絞った方が空はキレイに写ります。
このあたりが微妙なところでしょうか。
そしてカメラは必ず三脚に据えて下さい。
後は空の適当なところに向けて、ひっきりなしにシャッターを押し続けます。
そのうち1コマでも流星が写り込めばラッキーという撮り方ですね。
しかし最大の問題が、
12日って、天気があまり良くない?
今年もか?
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