このblogをお読みの方でも、Facebookをはじめとするソーシャルネットワークサービス(SNS)を使われている方も少ないくないでしょう。
中でもFacebookを使われておられる方は、写真をアップする機会がすごく多いと思います。
しかしほとんどの方がスマートフォン内蔵カメラで撮影して、そのままスマートフォンで写真をアップしていますよね。
この方法ならスマートフォン1台あれば事足りるんですが、写真に満足できない方もおられることでしょう。
他の人がアップしたキレイな写真をると、自分でもキレイな写真をアップしたいなと思われるのではないでしょうか。
もちろん私もその一人なんですが、キレイな写真をアップしようと思うと、デジカメで撮ったデーターを一旦PCに入れて、そこからアップするということになってしまうんですよね。
私としてはリアルタイムでのアップは、それほど考えていませんのでそれでもいいのですが、多くの方は旬な情報を伝えたいと思っておられると思います。
そんな方に、こういうものはどうでしょうか。
Wi-Fi機能付きSDカード。
==========================
このブログもVer.2へ
新記事チェックは下記へ
明日は明日の風が吹く Ver.2
※Ver.1では今後更新されません。
==========================[2回]
コレはどんなことが出来るかと言いますと。
無線LAN機能を使って、スマートフォンと接続し、スマートフォンからカメラ内のデータにアクセスでき、スマートフォン内に写真データーを保存したりSNSにアップしたり出来るというものです。
つまりコレを使えば、デジカメで撮った画像を、スマートフォンを通じてその場でFacebookにでもアップできるというわけです。
写真にこだわりたい方でも、コレなら行けますね。
この商品はといいますと、PQIが出している、Air Cardというもの。
あ、いや、発売前でした。10月1日発売予定。
これは、モノとしてはMicro SD用アダプタです。
つまり、Micro SDを差し込んで、SDカードとして使うためのアダプタ。
そのアダプタに、Wi-Fi機能があるというわけです。
コレと同じような商品で、東芝のFlashAirというのがあります。
これは、それ自体がSDカードになっているものです。
つまり、FlashAirでは、記憶容量が決まっているのに対して、Air Cardなら、使いたい容量のMicro SDを選んで使うことができるし、カメラごとにMicro SDを差し替えて使うこともできて、より便利なわけです。
そして、もう一つこれらのカードに似たものとして、以前から発売されていて、私も使っている、
Eye-Fi。
実はこのEye-Fiと、先に紹介した二つとは基本的な考え方が違うんです。
Eye-Fiは、撮影データーのバックアップ機能に重点を置いていますが、
前の二つはデーターを共有することに重点を置いています。
ですからSNSなどとの連携には、Eye-Fiよりも、Air CadやFlashAirなどの方が向いているわけです。
これらを使うと便利になりそうですよね。
それと、最近ではWi-Fi機能付きのカメラも出てきておりまして、それはついに高級コンパクト機にまで広がって来ました。
10月中旬発売予定のキヤノン PowerShot S110が、それです。
このカメラも、無線LANでスマートフォンと接続することができ、スマートフォンから写真を選んでSNSにアップすることにも対応しています。
PowerShotのSシリーズは、コンパクトで高性能なカメラです。
キレイな写真をFacebookなどにアップするために、キレイに写るカメラが欲しいなと考えている方にはお勧めです。
お手持ちのカメラで対応したいと思われているのでしたら、Wi-Fi機能付きSDカードがいいでしょう。
やっぱり人に見せるのなら、キレイな写真の方がいいですもんね。
PR