尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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と言うことで、サムズアンカーイン宜野湾店に。言葉ではなかなか雰囲気と美味しさは伝わりませんね。どうせ伝わらないなら勝手に想像していただきましょうか。 では、なるべく言葉は少なめに。いや、やっぱ色々書くかな。
[3回]
まずは飲み物を。 なんとなく、南国風のカクテルにしてみました。サムズの系列店でサムズマウイというのもありますが、沖縄の立地から南国リゾートを連想させるのかもしれません。実際沖縄は南国リゾートではあるのですが、アメリカ人にとっての南国というと、ポリネシアンなものなのでしょう。この演出はアメリカ人の好みによるものなのか、それともその方がアメリカウケすると思った沖縄のおもてなしなのか。私としては微妙な違和感を感じるところではありますが、この場所ではそれに便乗するのもまた楽しいかも。と言う言い訳でこのカクテルです。そしてうちの子は、 ドクロのボトル入りジュースです。しかし、歯が4列ある?続いてスープです。 今回はチリビーンズのスープ。濃厚で美味しい。クルトンもアメリカンサイズです。そしてサラダ、 ドレッシングは4種類の中から選べます。私はブルーチーズのドレッシングにしました。しかし、それって果たしてドレッシングなのか。でもブルーチーズの独特の香りが意外にも野菜によくあいます。それはもしかすると、この場の雰囲気がそうさせているのかもしれませんが。いよいよ肉が出てきました。 妻と息子はテンダーロイン、私はサーロインにしてみました。よく切れるナイフで肉は一口大にカットされていきます。焼いてからカットでなくて、カットしてから焼きます。だから切り口に肉の赤い色が見えるということは有りません。レア好きの私としては赤いのが見えたほうが好みなのですけどね。 肉に続いて野菜が焼かれます。いつもながら、切れ味鋭いナイフはスパスパとピーマンをスライスしていきます。均一なカットよりもスピードが要求されています。 はい、野菜と肉が皿に盛られましたよ。焼き加減はもちろんレア。このまま塩コショウ味でも十分いけますが、辛口、甘口、味噌の3種類のソースが用意されていて、いろいろ楽しめます。私は辛口ソースが良かったかな。そしてお次は、 火。パンかライスが選べるのはよくあるパターンですが、今回は家族全会一致でガーリックライスです。こういうのは全会一致でないといけません。後で他の人に迷惑をかける事になりますから。 はい、来ました。ガーリックライス。これウマい。そしてさらに野菜が追加されます。 塩とコショウをカチカチ鳴らしながら振り回すパフォーマンスは最高潮です。しかし、いつも本当に適量かかっているのか心配になります。いやあ、今回も美味しく頂きました。やっぱ美味しい。また来んといけん。