なんだか世間では5連休らしく、その長期の休みを「シルバーウィーク」と言ってるようです。
「ゴールデンウィーク」に対する短絡的なネーミングかと感じましたので、もっと何か気の利いた名前の方がいいのではと思いました。
数年に一度しか起こらない大型連休ですので、何かその希少性も感じられるような名前の方が、みんなが楽しくなるような気がするんですが。
例えば、「虫入り琥珀ウィーク」とか。
ゴメン、冗談です。
で、なにやらこの「シルバーウィーク」と言うのは、「敬老の日」があるからシルバーなんだと、どこかで聞きまして、その洒落のセンスの無さに、さらにがっかりしました。
でもWikipediaによると、どうやらアンケートで決めたみたいで、やっぱり短絡的だったのねと言う思いに秋風を感じています。
で、せいのカメラ店が休みじゃなくても、うちの子は休みなわけでして、ちょっとはどこかに連れてって欲しいと言うわけです。
と言う事で、前置きが長くなりましたが、本人の希望もあって、「広島市こども文化科学館」に行ってきました。
今までちゃんと見てなかったんで、知らなかったんですが、隕石も置いてあるんですね。
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ここには、子供が入って遊べる立体迷路みたいなのや、体験型の展示が色々あって、結構楽しめます。
立体迷路の下には、
こんな合わせ鏡の部屋があって、ここはうちの子のお気に入りです。
他にはこんなのもあります。
筒の中に入った水が波立っているんですが、何の事だか分かりますでしょうか。
多分、音の周波数とボリュームによって共振が起こっているって話かなと思ってるんですが、ちがう?
ここの展示は、結果が楽しいのでそれはそれでいいのですが、何でそうなるのかを理解しにくいとこがあるのがちょっと残念です。
なんか問題が解けない時に、いきなり答えだけ教えてくれるような感じとでも言いましょうか。
ま、うちの子にとってここでのメインイベントは「プラネタリウム」です。
今回のプログラムは「あふりかぽれぽれ」と言う、日本からは見ることができない南半球の星空の話で、結構面白かったです。
こども文化科学館は17時に閉まりますが、せっかく広島まで来たのに、すぐ帰るともったいないので、ちょっと、そごうに行って軽く買い物。
「そろってそごうへいそごう」
と言っても、正確にはセンター街の紀伊国屋で本を買った位なんですが。
それなら啓文社へ行けって感じですが、たまにはいいでしょう。
それでもうちの子としては、欲しかった本を買えたみたいで、とっても満足のようでした。
何の本かと言うと、「こびと大百科」という本です。
よく知らないけど、「こびとづかん」シリーズが、一部ですごく流行ってるみたいです。
学校の図書室にもあるらしいのですが、ずっと先まで予約が付いてて、見たいのになかなか借りれないらしいのです。
本の内容は、結構気持ち悪いですが、しっかり作ってあって、読んでいくとバカバカしいけど面白いです。
気になるようでしたらどうぞ読んでみてください。
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