向島に本社があるパン粉屋さんが、流通団地に新工場を建てまして、その工場を紹介するためのパンフレットを作りたいと言う話が来てたんです。
で、撮影に行ってきました。
なので私にとっては工場見学ではありませんが、たまたまうちの子も一緒に行くことになったんで、彼にとっては工場見学です。
この機械は何か分かりますでしょうか。
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==========================[7回]
大きな機械なんですが、これは、小麦粉と水が入ってきて、パン粉にするパンの生地をこねて作る機械です。
食パンだと何人分がいっぺんにこねあがるのでしょうか。
これは、パン焼き機、だったかな?
いや、発酵段階の機械だったかな?
よく分かりませんがそのあたりの機械です。
この機械の向かい側にも同じようにでっかい機械があります。
工場は入る時もほこりを吹き飛ばしたり、手を消毒してからじゃないと入れないようになっています。
そうやって清潔を保っていることもあるでしょうが、もちろん掃除も行き届いてとっても清潔感があります。
さすがは食品を作る工場ですね。
できたパンはこんな感じ。
他にもいろんなパンが有りますが、私にはどれがどういうパンなのかよく分かりません。
この写真のパンが一番パンらしく感じました。
でも、パンが焼けたからと言って完成ではありません。
だってここは「パン工場」ではなくて「パン粉工場」なのですから。
このパンはこのあと砕かれてパン粉になるわけです。
で、出来上がったパン粉が
これ。
納入先で色々仕様があるんだって。
だからここでは、お客さんのニーズに合わせていろんな種類のパン粉を作ることができるんだそうです。
今回は撮影でお邪魔したんですが、うちの子が同行したために、色々と説明をして頂きました。
工場見学は楽しいですね。
いやいや、今回は仕事です。
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