ST-Fを直しましょうと、その2の2回にわたって修理の記事を書きましたが、色々イベントがあったり、台風が来たりでなかなか試写ができませんでした。
で、やっと写してみる事ができましたので、その様子をお伝えしましょう。
新しくなった駅前渡船の桟橋です。
まあまあうまくいってるんじゃないでしょうか。
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懸念のカブリは無いようですね。
このカメラは最短撮影距離が1mですので、それより近付いて写したかったらクローズアップレンズを付ければいいわけです。
うちの子が夏休みの間観察していたオクラです。
近付いて写すので被写界深度が狭くなっていい感じです。
でもまぁ、ボケがきれいと言うわけではありませんが。
もう一発接写です。
あれ?
よーく見ると、左端の方が少し赤くなってませんか?
ああ。アウトです。
宇宙人にさらわれるところを激写したようになってます。
カブリは直ってませんね。
ヒンジ部分を甘く見たせいでしょうか。
仕方が無い。もうちょっと遮光を強化してみますか。
とりあえずヒンジ部分から。
写り自体は悪くないのでちゃんとなれば面白いカメラになりそうです。
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