尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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昨日の記事では今回の目的である「撮影」と言う方向の写真を載せましたが、吉備路は何も撮影を楽しむだけの所では有りません。 と言うことで「楽しむ」と言う方向の内容で書きましょう。 こども店長はフジカST-Fで撮影を楽しんでいます。
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持って行ったデジカメは、SIGMA DP1です。 フィルムカメラの方が50mmなんで、広角が使えるカメラも用意しとこうと思ってのことです。 一応紅葉も撮りました。 広角ならではの広がり感です。 国分寺からこうもり塚古墳に行く途中に道案内があります。 こども店長はこういうのが好きです。 こうもり塚古墳まで行くと、周りには菜の花畑があります。 近所の幼稚園生が植えたらしいです。 時期になるときれいに咲きそうですね。また来たくなります。 それと、松ぼっくりやドングリもいっぱい落ちています。 いっぱい集めて、母さんとクリスマスリースを作るんだって。 吉備津神社では、おみくじを引きました。 出てきた数字と同じ番号の引き出しに入っているおみくじを一枚取ります。 「やったー!大吉!」と、こども店長は喜んでいました。が、後で他の引き出しも開けてみて、「全部大吉じゃんか」と言っていました。 まぁそれもいんじゃないの。みんなラッキーになれるんだから。 吉備津彦神社の入り口にこんな看板がありました。 なんで「わんちゃん」なんでしょうか。 後から他の人が書き加えたのでしょうか。 いやぁ、この看板の前に来たタイミングでおあつらえ向きのペンを持ってるという状況は、ちょっと考えにくいです。 ではなぜ「わんちゃん」と、書いてしまったのでしょうか。 「いぬ」と読んではいけない何かがあるんでしょうか。 神社の人に聞いてみればよかった。 てな感じで、楽しい吉備路でした。 それからそれから、帰り道なんですが、 たまたま目に入って、ちょっとクスみました。 「グラヒックス」って。 まぁ、「イングリッシュ」を「イギリス」と言ってしまうようなもんではありますが。 いや待てよ。スペイン語だったら「エングレス」だから結構近いね。ポルトガル語だったらどう言うんでしょう。 あぁ、話がずれてきた。