明日は明日の風が吹く

昨年の3月にも行きましたが、「倉敷科学センター｣に行ってきました。
前回行った時には気が付いてなかったのですが、大きな周期表の裏にはやっぱり周期表があって、そこでは実物に近い模型が置いてあるんです。

こりゃおもろいね。
金が重いと言うことや水素や酸素が常温で気体であるという事が目で見て分かります。

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こども店長はウランをそれと気付かずに持って、
｢ウラン触ってしまった。放射能大丈夫かな?｣
なんて言っていました。
と言うのも、私が本物だって言っていたものですから。
中には実物も有ったんでしょうけど。

こども店長のここでのお気に入りのひとつがこれです。

ブロックを並べるだけでできてしまうアーチ橋です。
こんなもんで大丈夫かと思うような感じですが、とてもしっかりしています。
実際に組んで載ってみることでその強さが実感できます。
この構造を考え付いた人はすごいという気になってきます。

で、今回の目玉はサイエンスショーでした。
子どもたちを集めてちょっとした実験を見せてくれるんですが、これが結構楽しいのです。
今回のネタは「静電気」でした。
まずはかざした棒で触れずにニンジンを動かします。


そして、こすった風船が頭にくっ付くよなんてこともやってみます。

おねぇさんの表情からは無理やりやらされた感が少しだけ漂ってきます。

ところで何でこのサイエンスショーが目玉かと言うと、集まった子どもたちにちょっと手伝ってもらうことがあるんですが、その手伝いにうちのこども店長が参加したからなんです。
まぁ、たまたま集まっていた子ども達がほとんど幼稚園以下のようで、小学生でと言うことでうちのこども店長ぐらいしか居なかったという訳ではありますが。

ではでは静電気を発生させる装置に触って、反対の手にアルミ箔を置いておきますと、

アルミ箔が勝手に飛んでいきました。
こども店長も楽しげです。

次はかぶった帽子の先のビニールの毛が逆立つと言うやつです。

逆立ち始めました。
しかし、これをやってるこども店長にだけその状態が見えません。
ちょっと複雑な感じのこども店長です。

と言うことで結構楽しみました。
もちろんプラネタリウムも見ましたよ。
ではまた行きましょうか。