明日は明日の風が吹く

府中市こどもの国で撮影してみたリコーマチック35ですが、昨日の記事でお伝えしたとおり、やはりなかなかの写りでした。
で、うちのこども店長も二重像合致式の距離計を使いたいと言うので、リコーマチックを使わせました。
今回はこども店長の作品です。

ステンレスの滑り台に空の青が写り込むいいアングルで撮ってます。

[1回]

この滑り台はステゴザウルスの形をしていて、遊んでも楽しいですが、被写体としても楽しいですね。


これは何か印象的な写真になってます。
これに比べると私が撮影したものは当たり前の写真に見えてきます。
ピントもよく合わせてますね。


レンジファインダーだとどうしてもパララックスが起こります。
このあたりも追々覚えていくことでしょう。
でもそれもこの作品の味として活きてきてますね。
他にもいい作品があったのですが、近所の子どもを写していましたので掲載は控えます。

昨日の記事に出てきた、こども店長のアクロバティックな撮影はナニを狙ってたかと言うと、

月です。
小さく写っています。

何で月かと言うと、この日も府中市こどもの国で観望会がある予定だったんです。
観望の対象のメインが月だったので、月を一所懸命撮ってたんですね。

そしてそして、その後行われた観望会で、今回は結構きれいに写せました。

必殺！望遠鏡の接眼レンズにコンデジあてて撮り！です。
必撮の方がいいかな？
光軸を合わせるのが難しいですが、辛抱強くやれば写せます。
今回は観望に参加したのがうちの家族3人だけでしたので、結構自由にさせて頂きました。
他にお客さんが居られたら、望遠鏡を永く占有してしまうのでマナー違反的ですね。
貸切状態でラッキーでした。
尾道からも近いですので、皆さんも参加してみては？