カメラのレンズの絞り羽根には、軸になるために小さなピンが打ち込んであります。
でもこのピンが外れてしまうこともあるんですね。
その外れたピンは、直せるのでしょうか。
そんなことしなくても絞り羽根を交換すればいいのではと思われるかも知れませんが、古いレンズでは補修部品も無かったり、メーカーも修理に対応してなかったり、はたまたメーカーが既に無かったりしますので、残された破損部品を何とか修復できないものかと考えるわけです。
ということで、ちょっとチャレンジしてみました。
こちらのNikkor-Q Auto 200mmの絞り羽根のピンがなくなっていましたので、修復してみましょう。
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