明日は明日の風が吹く

うちの父親の友人が、三三九のたこ焼きを買ってきてくれました。
昔から尾道にあるたこ焼き屋さんで結構おいしい。三三九と書いて「さんさく」と読みます。

福本渡船の尾道側に上がったところに、前は小さい支店があって、渡船に乗る機会によく買っていたのですが、もうずいぶん前にその支店もなくなっていましたので、ここの所はめっきり食べる機械も減っていました。

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久しぶりにパッケージを見た時、このおいしいたこ焼きの存在を忘れていた期間が惜しまれるような感じがしました。

で、この包み紙も昔から変わっていません。
そこに書かれているお店の案内なのですが、「長江店｣と、「戸畑店｣。
なんか表現が微妙です。
「尾道店｣と、「北九州店｣の方がしっくり来る気がするんですが、もしかしたら渡船のところに店があった時は、そこの案内も印刷されていて、その名残なのかなと勝手に想像してみました。
当時の包み紙をお持ちの方が居られましたらそのあたりを教えて欲しいところです。
それともこの支店名には何か違う由来があるのでしょうか。
しかも電話番号に市外局番も書かれていない。

私も以前から思っていることですが、ここに書かれている「戸畑店｣に機会があったら行ってみたいです。
そこの包み紙も尾道と同じ物を使っているのでしょうか。
行ったことがある人、情報お願いします。


袋にも三三九のロゴがでっかく入っています。

で、久しぶりに食べてみたんですが、

やっぱりおいしい。
写真では持ち帰りなので潰れてしまっていますが、それでもふっくらおいしいです。
ソースは少し酸味の利いた味です。
一箱12個入りですが、あっという間に食べてしまいました。
うちの子も一箱食べてしまいました。
なので食べる前の写真を撮り忘れています。

今度また近くを通りかかったら買ってみよう。