また変な飲み物を見付けました。
なんかよく見るパッケージデザインですね。
そうそう、サクラクレパス。
皆さんも使わないまでも、目にした事はあるでしょう。
でもこれは飲み物です。
パッケージの下の方には、「クレパス風ラムネ」と書いてあります。
何か言葉に違和感を感じます。
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「○○風」って言うと、あるものにに似せていると言う意味で使いますけど、そのあるものはかけ離れたものではなく、何かしらの同じくくりに入るものであると思うのですが。
でもこれは全く違うものですよ。
以前記事に書きました。なんちゃってコーラも、タバスコ風でありますので同じ食品のくくりです。
でもこれは「クレパス風ラムネ」です。ラムネをどうやったって、クレパスみたいにはならないし、クレパスを溶かしたって飲み物にはなりませんよ。
まぁいいでしょう。
なんとなく面白いから許しましょう。
パッケージの裏には、まぁわざとらしく注意書きが書かれていますが、ここは予想通りです。
もっとバカバカしいのは名前を書く欄が設けてあることでしょう。
なんともバカバカしく、狙って作りました感がにじみ出ていることに少し興醒めしますが、うちの子には受けていました。
パッケージから出してみるとこんな感じ。
ビンに色が付けられているのではなく、ちゃんと中の液体自体に色が付けられているのは評価します。
で、この6本にはそれぞれ違う味付けがされているらしいのです。
その味と言うのが、「パイン、ピーチ、メロン、バナナ、マンゴ、イチゴ」だそうな。
でもね、色から予想する味にはなってないんですね。
ここも評価できるポイントです。
この商品のホームページではどの色が何の味か答えが書かれていますが、そんなの見ないでどんな味が出てくるか期待と不安で飲むのが楽しいと思います。
個人的には茶色が一番おいしかったかな。
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