妻のグランセニックにナビを付ける第12回。
ETCを付けましょう。
ETCといってもいろいろあります。
特にナビを付けている場合は、ナビと同じメーカーのものを付ければナビと連動する機能があります。
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連動したらどんなに便利なのかと思ったら、ナビ画面に料金を表示してくれることぐらいのようです。
あれば便利なのかもしれませんが、連動しない一般的なものの方がはるかに安いので、今回は連動しないものにします。
しかも、「ETC車載器新規導入助成」って言うのがあって、5,250円助成してくれるらしいです。
なので結構安くなります。
機械の購入と初期設定を西藤の「タカハシ自動車」さんにお願いして、取付は自分で行います。
ETC本体へのアクセスはそれほど重要じゃないと感じますので、オーディオメインユニットと同じくグローブボックスへ。
配線はメインユニット用に自作したハーネスから分岐します。
グローブボックス内にも分岐ポイントを作ってますので、そこから分岐しましょう。
そうするとETCの配線が長すぎて邪魔なので、フューズも無視して短く作り直しましょう。
こんな感じでオスメスのギボシを付けます。
今回はアースも同様に取ることにしましたので、スルー側の線は太めにしときます。
後はスピーカー内蔵アンテナをフロントウィンドー上方に付けて、
完成です。
アンテナの取り付け位置がミラーのベースに近すぎたので、ベースのトリムの着脱が難しくなってしまいましたが、まぁいいでしょう。
エンジンをかけると「ETCカードが挿入されていません」と、事務的な感じで言ってくれます。
高速に乗らないとちゃんと機能するかどうか分からないので、またそのうちテストしましょう。
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