1960年代のカメラのレンズと言うと、一眼レフもレンジファインダーも、基本的に焦点距離は50mmですね。
70年代に入ってくると、コンパクトカメラと言うジャンルができて、38mm位が使われるようになりましたが、60年代ではワイドレンズと言っても35mm程度でした。
その証拠に、「wide」と言う名前が付いたカメラの焦点距離は35mmですね。
今回紹介するカメラもその例に漏れません。
その名も、「オリンパス ワイドE」です。
もちろん焦点距離は35mmです。
今ではコンデジでも24mmが付いたのとかもありますけど。
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