蝶々の歌って、何で「菜の葉にとまれ」なんでしょうか。
命令口調な気がしますので、これは、普段花にとまっている蝶々に、たまには葉っぱにもとまれと言っているのでしょうか。
でも何のため?
私は、「菜の花」って言うのを省略して「菜のは(な)」と言っているのかと思ってました。
と言うことで、蝶々がいました。
せっかくなので、また観察しましょう。
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この蝶は何でしょう。
羽の色の濃さからすると、「キアゲハ」だと思います。
羽の模様の部分を拡大してみましょう。
きれいな模様ですね。
でも意外とドットが荒いですね。
古いMACのグラフィックのような感じがします。
それにグラデーション部分は色が変化しているのではなく、ドットでグラデーションを作っていますね。
おもしろい。
黄色と、黒と、シアンと、オレンジの4色で構成されているようです。
でも前の跳ねの黒は後の羽とは違う色素が使われていますね。
では頭の方を見てみましょう。
うーん。
こちらも意外です。
結構毛深いですね。
うちの犬ぐらい毛深いですよ。
ちょっと前から見るとこんな感じです。
ちょっと後ピンになりました。
クルクル巻いている口は、丸いホースのような形でなくて、平べったい形です。
こないだスメ8用に作ったストラップの材料に使った、荷造り紐に似ている気がします。
よく観察すると、結構いろんなことが分かって面白いですね。
今回使ったカメラは、リコーR5です。
1cmマクロを活かして撮影しました。
皆さんもコンデジで気軽に虫の観察などいかがでしょうか。
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