何か急に寒くなって来ましたね。
寒くなると何か空気が澄んでくるような気がします。
となれば、星も良く見えると言うわけで、ちょっと星を眺めてみましょう。
と、その前に、皆さんお待ちかねのキリ番の件ですが、20000アクセスは確かに発生しているはずなんですが、キリ番のログが残っていないんです。
ですのでどなたがキリ番をゲットしたのか分からない状態です。
これはおそらく、キリ番ゲットされた方の環境でjavascriptが無効にされていたためではないかと予想しています。
こちらのヘルプに同様の内容がありました。
ですので、自分こそはキリ番を踏んだと言われる方が居られましたら、コメントなりに一言申し出ていただくと確認できます。
キリ番ログはありませんが、アクセスログはありますのでそれを元に確認できると思います。
ちなみにキリ番が発生したのは25日の14時台のはずです。
お手数ですがよろしくお願いします。
とうことで、話を星に戻しましょう。
うちにある安物の天体望遠鏡でも、いくらかは星を楽しむ事が出来ます。
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まずは木星を見てみましょう。
今頃だと高い位置にひときわ明るく見えますのですぐ見分かります。
ではいつものように、「望遠鏡の接眼レンズにコンデジあてて撮り」です。
スターパルでは視野も狭いですし、振動も止まりにくいので難しいです。
しかも手ブレです。
真ん中の大きく明るいのが木星です。
本当です。
そしてそのかたわらにある3つのボーっとなってるのが衛星です。
これも本当です。
望遠鏡への導入も難しいし、口径も小さいので倍率を上げるとかなり暗くなります。
この望遠鏡には申し訳ありませんが、使うたびにもっといいのが欲しいなと思います。
でもこの日はよく見えました。
写真はぶれてますが、望遠鏡で見る分にはちゃんと見れます。
衛星もよく見えましたし、木星の縞もよく見えました。
では次に月を見てみましょう。
こちらは大きいので導入もかんたんです。
ちょっと欠けていますね。
でも欠けてる所を見た方がクレーターが立体的に見えて楽しいですね。
うちの望遠鏡は経緯台もありませんので月でさえ追いかけるのが結構大変です。
自動導入とまでは言いませんが、自動追尾が出来る赤道儀付きの望遠鏡が欲しいですね。
まぁ、この望遠鏡でも惑星や月なら十分楽しめますけど。
星を見るのは楽しいね。
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