先月の18日の記事で書きましたが、今年初の流星群をやっと捉えることが出来ました。
今度は14日に三大流星群の一つ、「ふたご座流星群」が極大になります。
天気が良くなることを願いましょう。
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上の画像はプラネタリウムソフト「ステラリウム」の画像です。
今回のふたご座流星群の極大は14日の20時ごろらしいです。
ですので時間帯的には見やすいのですが、この時刻ではまだ月があがっています。
なので空が明るめで、ちょっと流星が見えにくいかもしれません。
月が沈むのが12時半あたりのようですので、15日になってからの方が観望には向いているかもしれません。
ですがそこは気まぐれな流星群ですので予想通りというわけには行きませんので、ここぞと思う時刻に見に行くのが良いともいます。
私は多分20時ごろに行くつもりです。
平日ですので次の日はうちの子も学校がありますし、夜中に行くのはたいぎいし、遅くなると寒くなるし。
こちらは先日撮影できたしし座流星群です。
オリオン座とのコラボがうまくいきました。
ふたご座流星群は、話によると大き目の火球が良く見られるらしいです。
火球というのは簡単に言えば、すごく明るい流星のことです。
流れた後に流星痕と言う痕が残ったりします。
今度はどんな機材で撮影しましょうか。
皆さんもぜひ撮影にチャレンジしてみてください。
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