レンズ交換式のレンジファインダーカメラでは、交換したレンズの画角にどうファインダーを対応させるかと言うことが問題になります。
一眼レフであれば撮影するレンズがファインダーにも使われますので何も問題貼りませんが、レンジファインダー機の場合は撮影レンズを交換してもファインダーはそのままですので、何かしないと写る範囲が分からないわけです。
あるものは焦点距離に対応したブライトフレームが表示されるようになっていたり、またあるものはファインダーの焦点距離が切り替えられるようになっていたりします。
また別の方法として、付けるレンズにあったファインダーを外付けする場合も有ります。
しかしその場合、レンズを交換するたびにファインダーも交換しないといけないし、ファインダーを揃えるのも大変です。
で、今回ご紹介するのはこちら。
これも外付けファインダーなんですが、実はズームファインダ-なんです。
だからこれひとつ有ればレンズを付け替えてもそれぞれの画角に対応できると言うわけです。
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