13日の記事でシグマDP1用に作ったリコーLC-1改が外れてなくなった話をしましたが、今朝家を出る時、DP1を肩に掛けて、その上にバッグを肩から提げようとした時、バッグの肩紐がDP1のキャップに引っかかり、またLC-1改が外れて、前回と同じようにバッグのポケットに見事に入りました。
そこで、カバンを提げた後、DP1を肩に掛けるように気を付ける事にしました。
以上で問題解決です。
でもまぁ、もう少しハード側の努力もしてみましょうか。
キャップの爪の脇に詰め物をすれば、爪の反発が強くなって引っ掛かりが強くなるような気もします。
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なので、ちょっと何かはさんで見ましょう。
輪ゴムをはさんでみたらどうでしょうか。
爪の幅より少し大きめに輪ゴムを切って、爪の脇に詰めてみましょう。
2本入れた方が強くなりそうなので、そうします。
爪は2箇所ありますので、両方に詰めてこんな感じ。
DP1に装着してみると、少し強く引っかかるようになった気がします。
でもこれではまだ弱いような感じです。
それに、ゴムとプラスチックの接触で変質するかもしれません。
では詰め物を変えて、
こういう細い電気配線用のケーブルを使ってみましょうか。
上と同じように適当に切って爪の脇に詰めます。
黒いので分かりにくいですが、これも2本詰めてみます。
これをまたカメラに装着してみると、もう少し強くなった気もします。
ですが、劇的に変わった感じはありません。
でもまぁ、何もしていない状態よりは強くとまっている事は確かです。
もしかすると、キャップ全体の強度不足で、ひわってこれ以上強く押し付けられない状態なのかもしれません。
まぁちょっとこれで様子を見ましょう。
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