ポータブルナビを車につけて色々走ってみますと、ちょっとした発見があります。
いや、ホントにちょっとしたもので、ここに書くほどのものではありませんが、ちょっぴり嬉しかったので書いときます。
それがこちら。
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前に乗っていたプジョー406についいていたナビは、それもポータブルでしたが、少しいいやつで、車速センサーともつないでいたんですね。
そうするとどうなるかと言いますと、車が停まっている時はナビのカーソルも動かないわけです。
ですが、私の住んでいる環境では車が動いていないのに移動しているという状況がよくあります。
それは何かといいますと、渡船です。
尾道と向島の間には幾つかの渡船がありまして、私も日常的に使っております。
しかしその渡船に乗った時というのは車は当然動いていませんが、実際には動いているわけです。
で、前のナビでは桟橋から船に乗ったところからカーソルが動かなくなるんですね。
それで対岸に着いたら車が動き始めますから、その時に改めて現在位置を修正するわけです。
しかし今回付けたナビは、安物ですので車速センサーなんてつないでいません。
といいますか、つなぐ機能がありません。
ですので、車の車輪が回っているかどうか、彼は知る由もないのです。
そうなるとどうなるかといいますと、渡船に乗っている時でもちゃんと海の上をカーソルが移動してくれるわけです。
私としてはこれがちょっぴり嬉しい訳です。
最初の写真は車で渡船に乗っている状態ですが、赤矢印がこれから渡船が着く桟橋です。
そしてナビ画面上の黄矢印が地図上の桟橋の位置です。
今、この車は、渡船に乗ったまま、時速7kmで桟橋に向かって尾道水道を移動中なのです。
その様子がナビ画面で確認できます。
なんか楽しい。
話はそれだけです。
わからない人にはわからないでしょう。
そしてもう一つ。
毎日家を出るのは6時半ですが、最近ではその時刻は日の出前になってしまいました。
そうなるとどうなるかといいますと、
ナビは夜モードの画面になっているんです。
確かにあたりはまだ暗く、ヘッドライトを点けなければ走れない状況ではあるんですが、朝一番に見るナビの画面が夜モードだと、なんか少しテンションが下がる気がして残念です。
この昼モードと夜モードの切替時刻って、どうやって制御してるんでしょうね。
システムのプログラムに日付ごとの日の出日の入り時刻が組み込まれているんでしょうかね。
それともGPSとかからなにか読み取っているんですかね。
よく知らないけど、朝エンジンをかけた時ぐらいは、日の出前でも昼モードにして欲しいかなと少し思います。
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