尾道発 - カメラ屋の独り言 - Presented by せいのカメラ店
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今回の横浜行きでは、うちの子も同行しまして、もちろん彼の愛機フォクトレンダー・ビトマチックIIbで撮影を楽しんでいました。 今回はその中からCP+のコンパニオンを撮影したものをご紹介いたしましょう。 いい笑顔を向けてくれてますね。
[1回]
うちの子がカメラを向けると、十中八九笑顔を向けてくれます。 それを利用して私が撮ったのが前日の記事ですが、私が撮ったものは彼女たちの視線がズレています。 それはなぜかというと、今回の写真を見てもらえば一目瞭然。 彼女たちはうちの子に視線をおくっているのです。 ま、そりゃ、子どもが撮ってくれる方が嬉しいわな。 だから私もなるべくうちの子に近付いて撮影しようとするのですが、 なかなかそううまくもいきません。 うちの子としてもポートレートが楽しいのでしょう。 積極的に撮りに行くこともしばしばです。 ずっとフラッシュを点けとけば良かったのですが、私の真似をしたのか、フラッシュ無しの撮影にも挑戦してます。 でもそうなると、当然シャッタースピードは遅くしなければいけませんので、 このように手ブレが起こってしまいますね。 ブラックラピッドは付き合いがありますから、彼もここのコンパニオンを何度も写していました。 衣装もカッコイイしね。 彼自身もブラックラピッドを使っているから、ウケもいいしね。 今度は構図をもっと考えるといいかもね。
風景に比べると、「ん?」ですが、こちらは成長と共に…。 さて、気になったのは、その背後に発見したAGFAブランドのAP15。一瞬、K-01の対抗馬かと思いましたが、l-10の巨大版ですね。写りも自信のようですが、GEのカメラはすぐたたき売りになるので、これで乾電池仕様ならその時買いそう。 そういえば、断末魔のコダックも似たようなデザインで出ていました。最後はたたき売りになっていましたが、買っときゃよかったかな?
ジャン亀さん、コメント有り難うございます。 うちの子もポートレートには慣れていないようで、二重像合致式の距離計で顔にピントを合わせて、そのままのアングルでシャッタを切っているようです。 ただ、コンパニオンはいい笑顔を向けてくれます。 AGFAのAP15ですが、これはGEのG100と同じ物のようですね。 しかし多分乾電池仕様ではないようです。 モノクロにこだわっているという話ですが、裏を返せばカラーの発色に不安が残るのかも。