いまどき外付けのフラッシュ、特に汎用のフラッシュというものを見なくなりましたね。
それもそのはず、今時のカメラは露出制御がプログラムAEになっていて、フラッシュの光量制御もTTLでトータルで制御されていますので、外付けのものでも専用品じゃないとプログラムAEで撮影できませんからね。
それに、ほとんどのカメラにはフラッシュが内蔵されているし、ましてや、ホットシュー(フラッシュを取り付けるところ)も無いカメラがほとんどだし。
でもクラカメにはやっぱり外付けのフラッシュが欲しいところ。
現行品でも無いこともないですが、昔のフラッシュの方が、高機能で光量が大きいこともよくあります。
今回のレストアは、そんな古いフラッシュのひとつ。
フラッシュといえばナショナルですね。
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